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旅猫のお絵かき帳

旅行写真とイラスト

映画感想とイラスト-ひたすら癒されたいときは、海街diary

映画 イラスト 海街diary MOVIE 鎌倉 netflix ネットフリックス 感想 レビュー

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ネットフリックスで公開中だったので見た。

 

原作の漫画がとても気にあるものの、まだ見てない。また原作がある映画は「まず原作を見てから」を心がけているが、ネットフリックスやhuluさんはライナップの変更が激しいので逃すわけにはと思い見ることにした。

 

何よりも今週はちょっと疲れていて綺麗で無害な映画でも見ながら休みたかったのだ。

 

 

 

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 画面の中の四姉妹は美しく、優しくて愛しい。あまりにも善良で本気で他人を憎んだり傷つけたりできない無害で美しい存在なのだ。

特にそういう優しさは「お父さんを奪われた側」の三姉妹と「母がお父さんを奪ってきたおかげで幸せだった」末子のすずの会話の中でよく表れる。

 

すずが三姉妹たちを傷つけないように気を遣うよい子であることはたしかだが、奪われた側の三姉妹たちは幸せな記憶を持つすずを決して攻撃したりしない。

 

もちろん原作の力なのが監督の腕なのか俳優たちの演技がうまいからか、もしくはその全部なのかわからないが、追憶や時間の流れ、それに伴う感情が鮮明に描かれており、自らの記憶と家族史を振り返らせる力のは確かである。しかしすずが家族の一員となる過程には目立った葛藤やドラマもなく、優しいお姉さんたちはかわいい妹をすんなりうけとめることでなんとなくまとまるのだった。

 

だらだらと感想を述べたが、なんだかんだ言って好きな作品である。

 

鎌倉の素敵な古民家で綾瀬はるか長澤まさみ夏帆広瀬すずがいちゃいちゃしているのだ。浴衣をきる綾瀬はるか、ちくわカレーを作る夏帆、ちゃぶ台でだらだらと飲む長澤まさみ、サッカー少女の広瀬すず…美しい人たちを眺めているだけでも十分幸せな気分にしたることができるのである。

 

 

 

  そのた

  • 公式サイトがよくできていると思うのでぜひ行ってみてほしい。作品に対しての様々な情報がちゃんと掲載されており、サイトのデザインや雰囲気も作品を強く反映している、まれにみるよいサイトだと思った。なによりも入口に原作者のコメントを入れることで原作への尊敬と愛情が感じられる。

umimachi.gaga.ne.jp

 

  • 時間や家族史を表す素材として「梅酒」を持ってきたのはすごかった。季節が合わないと作れない、毎年作る、過去のものも残ってそれをとることができる、またなによりも全部飲んじゃうと無くなりもう飲むことができなくなる。家族とその1人の人間の人生をここまで表すものはないだろうなと思った。

    https://www.buzzes.jp/movies/umimachi/assets/img/photo/preview/5.jpg

    via https://www.buzzes.jp/movies/umimachi/assets/img/photo/preview/5.jpg

 

 

 

  •  三女千佳のヘアスタイルが映画と原作でかなり違うのは気になる。
    アフロはつよめ?と思うかもしれないけど、千佳というキャラクターを表現するのに欠かせない要素に見えるけど、実際どうなんだろう。原作をはよ読もうかな。

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